【3年利用レビュー】CatlogとCatlog Boardって実際どう？口コミ・評判も含めて解説！

結論から言うと、「Catlog」（キャトログ）は猫の健康管理におすすめな商品です

この「Catlog」を使用すれば24時間、大切な猫の状態を見守ることができます

今回はそんな「Catlog」について、リアルな口コミ・評判を含めて解説していきます

「Catlog」はどんな商品？→24時間猫の健康を管理できる首輪型デバイスです！

「Catlog」とは、猫の健康な暮らしをサポートしてくれる商品です

この２つを使うことで、24時間、猫の行動を自動記録してくれて、それを専用のアプリでいつでも閲覧できます

したがって「Catlog」と「Catlog Board」を利用すれば、愛猫の

などにいち早く気づくことができ、病気や体調不良の早期発見につながります

また、「Catlog」では専用のアプリで、常にデータを記録しています

体調の変化に素早く気づけるのはもちろんのこと、体調不良等、何か異常があった際もデータを医師に見せることで愛猫の状態を的確に伝えることができます

首輪型 「Catlog」は普段の行動を記録してくれます

「Catlog」は首輪型のデバイスです

首輪として装着するだけで、愛猫の

などの行動を、24時間記録してくれます

そしてこれらの健康に関連する行動の増減から、元気かどうかを検知してお知らせしてくれるのです

したがって、愛猫の不調につながる元気消失を見逃さなくなります

行動は日々の「元気」を示す重要なバイタルサインの1つ

Catlogを利用すれば、いち早く愛猫の体調変化に気づけます

また首輪自体も、猫様の首に負担が少ない素材、軽さで作られています

実際に首輪が苦手だったにゃんこでも、約90%以上が着用中です

「Catlog Borad」はトイレと体重に関する情報を記録してくれます

「Catlog Board」は猫用トイレの下に設置する、ボード型の計測デバイスです

愛猫がトイレを利用するたびに、排泄量と回数、体重を自動記録してくれます

具体的には上記のように

などが記録可能です

そして排泄量や頻度、体重の増減から、トラブルの兆候を検知してお知らせしてくれます

したがっていつもと「違う」変化検知したら即通知してくれるので、見えづらい体調の変化や兆候に気づくことが可能なのです

設置もとても簡単で、トイレの下に置くだけ！

なのでどんなニャンコでも普段通り違和感なく、安心して利用できます

Catlog・Catlog Boradを導入すると得られるメリット3選

Catlog・Catlog Boradを導入すると

などのメリットがあります

メリット1：どんな時でも今の様子を見て安心できる

Catlogでは様々なデータを取得することで、愛猫の体調や今の様子が手に取るようにわかります

忙しい時でも外出中でも、スマホを開くだけで愛猫の状況をリアルタイムで確認できます

↑こんな感じです！　季節ごとに画像が変わるのもかわいい！

したがって、

そんな方にはCatlogはとってもおすすめです

メリット2：いち早く変化の兆候に気づくことができる

CatLogを導入すれば、愛猫の変化の兆候に、いち早く気づけます

なぜならCatlogのアプリの中では

上記のように、元気レベルや

排泄・体重など、愛猫からの重要な指標の数値を知ることができるからです

これらの情報から、人間の言葉を話せない愛猫の変化にいち早く気づけます

メリット3：多頭飼いでありがちな「どっち？」を解消できる

多頭飼いだと、どの子が問題を抱えているのかわからないことってよくありますよね？

そんな時にもCatlogであれば大丈夫！

Catlogなら上記のような形で愛猫達のデータを個別で見ることができるので、どの子が問題を抱えているのか一目瞭然です

勘や予想だけに頼った誤った判断をする可能性がなくなるので、多頭飼いの方にはとてもおすすめです

おまけ：Catlog Boradの箱は、そのまま爪とぎ付きのおもちゃになる！

Catlog Boradの箱なのですが、こんな感じで、爪とぎボードになります

ネコちゃんって何故か段ボール大好きなので、嬉しい一工夫ですよね

茶太郎も気に入ってよく遊んでいました

かわいいね！

お気に入りです！

実際にCatlog・Catlog Boradを3年間利用した感想（レビュー）

うちの茶太郎も、かれこれ三年近く利用していますが、非常に助かっています

何と言っても「家にいない時に、外からアプリで様子がわかる」のが安心！

ペットカメラがついていても

ということまではわかりません

また、毎日のパターンを取っておいてくれるので

「もう2日もうんちしてない！」とか

「今週に入ってから運動量が減ってる」

というような、見逃してしまいそうなことも見逃さずに済みます

首輪もすごく軽くて全然気にしていないし、病気を見逃して健康じゃなくなってしまったらとても悲しいので、安心を買うという意味でも、とても買ってよかったなと思っています

その他利用者の方のCatlog・Catlog Boradのリアルな口コミ・評判は？

Catlogに関するリアルな評判を、悪い口コミ、良い口コミ含めて調査してみました

とても安心できます

19歳のおばぁちゃん猫が日中どうしてるか気になり購入しました。
ちゃんとご飯や水を飲んだタイミングが分かり安心できます。
黒猫に赤い首輪でジジみたいでかわいいです。

参照元: 楽天市場

ペットカメラと併用しています

心配症なので猫にお留守番してもらうときの安心材料として購入しました。
ペットカメラと併用してます。

参照元: 楽天市場

首輪も気にしていません

アプリを開く度、ほとんど寝てるかくつろいでるので、たまに走ってるイラストが見れると、レアキャラ見つけたみたいに嬉しくなります(o´艸`)

参照元: 楽天市場

自動トイレにも使える

実は2台目の購入。初回はメーカーサイトの割引購入でシステムトイレに敷きました。
メーカーに聞いたらトイレと猫で重量20kgまでOKとのことだったので自動トイレにも設置。
アプリもかわいいしデータもトイレ時間、尿量、うんち量、回数、体重、似た猫との比較など表示されて参考になる。
たまにうまく測定できないこともあるけど概ね満足。電源ケーブルが要らないのもイタズラ防止に良し。

参照元: Amazon

Catlog・Catlog Boradの具体的な料金は？

Catlogの標準価格は

です

ここに「猫様メンバーシップ※」の月額費用780円/月がかかります

※ 毎日の自動記録/データ保管/異変の通知などのサービス費用のこと

少し値は張りますが、長く使えることや、病気にすぐ気付けることを考えれば、全然許容範囲だと思います

しかも今はキャンペーンを行なっており、猫割を利用することで

で購入することが可能です

お得に愛猫の健康管理をしたい方は、この機会に一度検討して見るのがおすすめです

Catlogはレンタルや試着体験も可能です

そこそこ値段するし、使ってみて微妙だったり、合わなかったら嫌だな……。という方のために、各商品を低価格でレンタルすることが可能です

首輪のご試着体験もできるので、首輪をしてくれるか不安という方は一度レンタルも検討してみるのがおすすめです

Catlogに関するその他のQ&Aについて

「Catlog」か「Catlog Board」、どちらから始めたら良い？

個人的には「Catlog Board」から始めるのがおすすめです

理由は、トイレの下に設置するだけで簡単だからです

猫様に負担がないのはもちろん、猫様が良くなりがちな「腎臓病」の早期発見にもつながる可能性が高いのも魅力です

「Catlog」の首輪をつけてくれるのか心配…

Catlogなら、首輪のご試着体験が可能です

580円でご試着体験可能なので、ぜひ一度検討して見ましょう。うちの茶太郎も、まずは試着から入りました。ちなみに軽いこともあって、はじめの10分くらいは気にしていましたが、それ以降は全然気にしなくなりました！

Catlogを使ってくれるか怖いから、お試ししてみたいんだけど…

Catlogにはレンタルサービスがあります

具体的には

でお試しできます

「実際に使ってくれるのか不安…」という方は一度このレンタルサービスの利用を検討しましょう

Catlogは、何才(何ヶ月)から着けられますか？

生後半年を目安にご着用いただけます

猫様の首回りのサイズを事前にご確認いただき、飼い主さんの目の届く範囲で様子を見ながら装着を始めてください

Catlog Boardは、どんな猫トイレでも使えるの？

耐荷重20kgを越えなければ使えます

Catlog Boardは、同じ体重の猫でも識別できますか？

基本的には可能です

Catlog Boardでは、体重の他に猫様の排泄時の行動パターンなどをもとにAIが個体の癖を学習し、判定する仕組みとなっています

学習を繰り返すことでより精度高く識別することが可能です

保証期間はありますか？

出荷から1年間の保証があります

ただし製品の初期不良以外の破損や故障、譲渡されたデバイスなどは保証の対象外です

まとめ：Catlogで愛猫の日々の体調管理を行おう！

Catlogシリーズを利用すれば、愛猫の日々の健康管理をしっかりチェックすることができます

そしてそのデータをもとに、病気や体調変化の早期発見につながる可能性も高いです

そんな方はこのCatlogの導入を、一度検討してみましょう